映像文化論の教科書 : 運動としての映画、映像としてのスポーツ
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書誌事項
映像文化論の教科書 : 運動としての映画、映像としてのスポーツ
青弓社, 2025.1
- タイトル別名
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映像文化論の教科書 : 運動としての映画映像としてのスポーツ
- タイトル読み
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エイゾウ ブンカロン ノ キョウカショ : ウンドウ トシテノ エイガ、エイゾウ トシテノ スポーツ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
映画作品を例示しながら映像技術や歴史、分析する視点をレクチャーする。そして、映像とスポーツの関係性に着目して、身体や運動をスペクタクルなどの視点から読み解く面白さを講義する。映像の可能性や人々を熱狂させるスポーツの魅力をも提示する映像文化の入門書。
目次
- 講義1 運動としての映像
- 講義2 フレーム論―クローズアップとは何か
- 講義3 移動撮影論
- 講義4 編集論
- 講義5 特殊効果論―再生・スローモーション映像とは何か
- 講義6 音響効果論
- 講義7 スラップスティック論―走る身体
- 講義8 ミュージカル映画論―踊る身体
- 講義9 活劇論―戦う身体
- 講義10 ドキュメンタリー映画論
- 講義11 『オリンピア』―スポーツ映像の起源
- 講義12 『東京オリンピック』の可能性
- 講義13 物語の時代のなかで―振り返りと未来への展望
- 解説 鬼丸正明とスポーツ映像学
「BOOKデータベース」 より