いのちの記憶
著者
書誌事項
いのちの記憶
(新潮文庫, 11985,
新潮社, 2025.2
- タイトル別名
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Memory of life
Cross the galaxy
- タイトル読み
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イノチ ノ キオク
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
「銀河を渡る」(2018年刊)の改題,分冊
その他のタイトルはブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
こことは別の場所に行き、ここにいる自分とは別の自分になってみたい―。盗賊にさらわれることに憧れていた少年時代、シルクロードを旅する私に父が詠んだ一句、北欧の小さなホテルでの会話から得た教訓、外の世界へと足を向かわせた熱の正体、人生の岐路となった『危機の宰相』、高倉健との偶然の出会いから始まった交流、そして永遠の別れ。忘れがたい無数の日々を追憶するエッセイ集。
目次
- まだ、諦めない
- 教訓は何もない
- あの春の夜の
- 三枚の記念写真
- いのちの記憶
- すべてを自分たちの手で
- 新聞記者になった日
- この季節の小さな楽しみ
- ありきたりのひとこと
- 小さな光
- 四十一人目の盗賊
- 天邪鬼
- スランプってさあ、と少年は言った
- 地獄の一丁目
- 「お」のない「もてなし」
- 秋の果実
- 傘がある
- 欲望について
- 冬のひばり
- 熱を浴びる〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より