現代語処世の大道
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現代語処世の大道
国書刊行会, 2025.1
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処世の大道
Eiichi Shibusawa
処世の大道 : 現代語
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ゲンダイゴ ショセイ ノ ダイドウ
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Note
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
監修・解題: 井上潤
『処世の大道』(実業之世界社, 1928年刊) から15話を選び現代語に表記し、1954年再版時に加えられた渋沢敬三の序「『処世の大道』に就いて」も収録したもの。
渋沢栄一著述関係年表: p240-241
参考文献: p242-243
Description and Table of Contents
Description
晩年の渋沢栄一が語り、「言論界の暴れん坊」野依秀市が出版した大著『処世の大道』から、「論語と算盤説」「道徳経済合一説」の真髄を示す１５話を選び、原著の趣を残しながら現代語訳。『論語』の智慧で人生を豊かにするための実践の書！
Table of Contents
- 第一話 論語主義を信奉する理由
- 第二話 論語は実践の教訓
- 第三話 商工業における仁の道
- 第四話 渋沢は門戸開放主義
- 第五話 知らざるを知らずとせよ
- 第六話 信と義が欠ければ、国も人も亡ぶ
- 第七話 正々堂々の争いは排すべきに非ず
- 第八話 哀楽の中庸を得る心がけ
- 第九話 人の過失に二種類
- 第一〇話 富貴は正しい道によって獲得せよ
- 第一一話 算盤の基礎を論語の上に置け
- 第一二話 自信と智略
- 第一三話 一を聞いて十を知る人
- 第一四話 決断の遅速
- 第一五話 私の処世方針と態度
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