書誌事項

孝謙天皇・称徳天皇御伝

米田達郎, 米田雄介編著

勉誠社, 2025.2

タイトル別名

孝謙天皇称徳天皇御伝

タイトル読み

コウケン テンノウ・ショウトク テンノウ ギョデン

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

『光明皇后御傳』改訂増補版(吉川弘文館 , 2020)の続編

孝謙天皇・称徳天皇略年譜: p273-277

内容説明・目次

内容説明

聖武天皇と光明皇后を両親とし、史上六人目の女性天皇であった孝謙天皇(重祚して称徳天皇)。その治世下は必ずしも安定していたとは言えず、宇佐八幡宮事件、道鏡との関係などで取りざたされることが多いが、その一方で仏教に対する信仰が篤かったこと、男性のみならず女性も登用する人事を行ったことなど、特筆すべき事績が数多く残されている。『続日本紀』に記載されている記事を中心に、『扶桑略記』『諸寺略記』『東大寺要録』『寧楽遺文』『万葉集』など諸種の資料も博捜し、原文と書き下し文を付して編年体にて収録。研究の基盤を提供する。

目次

  • 孝謙天皇御伝(在位:天平勝宝元年七月二日〜天平宝字二年八月一日)
  • 称徳天皇御伝(在位:天平宝字八年十月九日〜神護景雲四年八月四日)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD10523995
  • ISBN
    • 9784585320616
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    7, 279p, 図版2p (ページ付なし)
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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