トーラーの名において : シオニズムに対するユダヤ教の抵抗の歴史

書誌事項

トーラーの名において : シオニズムに対するユダヤ教の抵抗の歴史

ヤコヴ・M.ラブキン著 ; 菅野賢治訳

(平凡社ライブラリー, 983)

平凡社, 2025.2

タイトル別名

Au nom de la Torah : une histoire de l'opposition juive au sionisme

トーラーの名において : シオニズムに対するユダヤ教の抵抗の歴史

タイトル読み

トーラー ノ ナ ニ オイテ : シオニズム ニ タイスル ユダヤキョウ ノ テイコウ ノ レキシ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

翻訳の対象: Au nom de la Torah : une histoire de l'opposition juive au sionisme. -- Québec : Harvard Les Presses de l'Université Laval, 2004

2010年刊の再刊

内容説明・目次

内容説明

シオニズムが十九世紀末に誕生して以来、イスラエルをユダヤ教国と見る過ちは後を絶たない。だが、侵略と暴力に訴えるシオニストの行ないはユダヤ教の伝統を否定するものにほかならなかった―。詳細な語彙集と人物紹介を付し、ユダヤ教徒たちのシオニズムとの闘争の歴史を冷静なまなざしで論じる。

目次

  • 第一章 いくつかの指標
  • 第二章 新しいアイデンティティー
  • 第三章 “イスラエルの地”、流謫と帰還のはざまで
  • 第四章 武力行使
  • 第五章 協調路線の限界
  • 第六章 シオニズム、ショアー、イスラエル国
  • 第七章 破壊の予言と存続のための戦略

「BOOKデータベース」 より

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