サロメの断頭台
著者
書誌事項
サロメの断頭台
講談社, 2024.3
- タイトル別名
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Salome's guillotine
- タイトル読み
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サロメ ノ ダントウダイ
並立書誌 全1件
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サロメの断頭台 / 夕木春央著
BD06079122
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サロメの断頭台 / 夕木春央著
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注記
引用文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
盗作犯を探し出せ。油絵画家の井口は、元泥棒の蓮野を通訳として連れて、祖父と縁のあったオランダの富豪、ロデウィック氏の元を訪ねた。美術品の収集家でもあるロデウィック氏は翌日、井口のアトリエで彼の絵を見て、「そっくりな作品をアメリカで見た」と気が付いた。未発表の絵を、誰がどうして剽窃したのか?盗作犯を探すうちに、井口の周りで戯曲『サロメ』に擬えたと思われる連続殺人が発生して―。
「BOOKデータベース」 より