フランス語圏刑法学の諸相
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書誌事項
フランス語圏刑法学の諸相
(南山大学学術叢書)
成文堂, 2025.2
- タイトル読み
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フランスゴケン ケイホウガク ノ ショソウ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
収録内容
- フランス刑法と違法性の概念
- フランス新古典学派の未遂犯概念に関する一考察
- フランス・ベルギー刑法学における〈précarité〉の概念
- 美術品に対する不正行為と刑事規制をめぐる日仏比較法的考察
- ベルギー刑法学における犯罪の主観的成立要素
- ベルギー刑法における未必の故意(dol éventuel)の概念をめぐる最近の議論
- ベルギーにおける感染症対策と刑事法の対応
- ベルギー刑法典第1巻・総則の概要
- ベルギー刑法における性犯罪規定全面改正の概要
- 性差別及び各種ハラスメントに関するベルギーの刑事規制
内容説明・目次
目次
- 第1部 刑法解釈学の諸問題(フランス刑法と違法性の概念;フランス新古典学派の末遂犯概念に関する一考察;フランス・ベルギー刑法学における“pr´ecarit´e”の概念;美術品に対する不正行為と刑事規制をめぐる日仏比較法的考察;ベルギー刑法学における犯罪の主観的成立要素;ベルギー刑法における未必の故意(dol ´eventuel)の概念をめぐる最近の議論)
- 第2部 ベルギー刑法改正の動向(ベルギー刑法典第1巻・総則の概要;ベルギー刑法における性犯罪規定全面改正の概要;性差別及び各種ハラスメントに関する)
「BOOKデータベース」 より