哲学と宗教をいま一度
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書誌事項
哲学と宗教をいま一度
(俯瞰する知 : 原島博講義録シリーズ / 原島博著, 巻3)
工作舎, 2025.2
- タイトル別名
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哲学と宗教をいま1度
- タイトル読み
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テツガク ト シュウキョウ オ イマ イチド
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
参考文献: p264-265
内容説明・目次
内容説明
人はいかなる知の営みをしてきたのだろうか。まずはソクラテスからサンデルまでの西洋哲学の流れを垣間見て、老荘思想を中心に中国の諸子百家、インド哲学と仏教の無の思想、さらには身近な日本思想の系譜を尋ね歩く。もともと最先端の情報工学が専門の著者が、古今東西の哲学と宗教を俯瞰して、近代の次の時代を拓くヒントを探る。
目次
- 第1講 人は知をいかに営んできたのか
- 第2講 西洋哲学をソクラテスからサンデルまで垣間見る
- 第3講 中国の諸子百家の思想はどう展開されてきたのか
- 第4講 無の思想を中心にインド哲学と仏教の世界を垣間見る
- 第5講 人はなぜ宗教を信ずるのか―その営みを改めて考える
- 第6講 日本思想の系譜―それはどう展開されたのか
「BOOKデータベース」 より