米原昶の革命 : 不実な政治か貞淑なメディアか
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書誌事項
米原昶の革命 : 不実な政治か貞淑なメディアか
(近代日本メディア議員列伝, 12)
創元社, 2025.2
- タイトル読み
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ヨネハラ イタル ノ カクメイ : フジツナ セイジ カ テイシュクナ メディア カ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
引用・参照文献: p346-351
米原昶略年譜: p352-358
内容説明・目次
内容説明
鳥取の資本家から共産党代議士となり、『赤旗』編集局長として活躍、文筆家・米原万里の父としても知られる米原昶とは何者か。
目次
- 序章 今ここにない夢と彼の好感度について
- 第一章 智頭から出た若は赫赫と
- 第二章 嗚呼堅忍の大刀佩きて―テイコク主義者の道ゆき
- 第三章 臥龍の飛躍今なるぞ―『赤旗』記者、国会へ
- 第四章 さらば歌わん諸共に―米原昶のジャーナリズムと大山二郎のインテリジェンス
- 第五章 吾等が挙ぐる赤旗は―革新議員のメディア論
- 終章 今ここにある歌と彼の危機感について
「BOOKデータベース」 より