「世界」文学論序説 : 日本近現代の文学的変容

書誌事項

「世界」文学論序説 : 日本近現代の文学的変容

坂口周 [著]

松籟社, 2025.1

タイトル別名

世界文学論序説 : 日本近現代の文学的変容

タイトル読み

セカイ ブンガクロン ジョセツ : ニホン キンゲンダイ ノ ブンガクテキ ヘンヨウ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

収録内容

  • 「世界」文学試論
  • 「世界」表象の歴史と近代小説の形成
  • 近代文学の現象学的転回
  • 感情移入の機制
  • 小説家としての正岡子規
  • 現代文学と〈想像力〉の問題
  • 「世界」の消滅のあとさき

内容説明・目次

内容説明

「世界」という言葉は、地理的な拡がりを意味するとともに、「世界観」の語が端的に示すように主観的意識も含意する。日本近現代文学の「世界」をめぐる展開をあとづけながら、近年の世界文学論流行のなかで見失われてしまった主観的・心的な「世界」という観点から考究する、新しい世界文学論。

目次

  • 第一章 「世界」文学試論―貧乏的世界文学の系譜と村上春樹
  • 第二章 「世界」表象の歴史と近代小説の形成
  • 第三章 近代文学の現象学的転回
  • 第四章 感情移入の機制―他なる「世界」に生きる“演技”
  • 第五章 小説家としての正岡子規―先駆する「写生」
  • 第六章 現代文学と“想像力”の問題―村上春樹の場合
  • 終章 「世界」の消滅のあとさき―“経験的‐計算論的二重体”の時代に

「BOOKデータベース」 より

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