ステーション授業構想で育てる!教科横断型の学級経営

書誌事項

ステーション授業構想で育てる!教科横断型の学級経営

赤坂真二, 水流卓哉著

明治図書出版, 2025.2

タイトル読み

ステーション ジュギョウ コウソウ デ ソダテル キョウカ オウダンガタ ノ ガッキュウ ケイエイ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

内容説明・目次

内容説明

「ステーション授業構想」とは、多様な学習活動によって、一貫性を損ないがちなカリキュラムからのメッセージを、学級経営を基盤にして、各教科をつなげる形でマネジメントし、子どもたちが学びやすくするための力を育てようとする授業構想です。子どもたちに最も影響を及ぼすのは、子どもたちが教育活動や学校生活を通じて一貫して受け取ったメッセージです。学級は登校している子どもたちにとっては、毎日のように過ごす場所であり、そこから子どもたちは日々、様々なことを学んでいます。学級のあり方は、かなり影響力の強いカリキュラムだといえるのです。本書では、学級経営におけるカリキュラム・マネジメントと学級を基盤としたステーション授業構想のポイント、各教科をつなぐ指導のあり方について、わかりやすくまとめました。

目次

  • 1章 変わりたい教室、変われない教室
  • 2章 学級経営でつなぐカリキュラム・マネジメント
  • 3章 個と個がつながる「学級システム」
  • 4章 クラス会議×教科で考える「授業デザイン」
  • 5章 「コミュニケーション能力5.0」を目指す学級づくり
  • 6章 学級経営でつなぐカリキュラム・マネジメントの発想

「BOOKデータベース」 より

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