数学の歴史
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数学の歴史
(放送大学教材, 1569422-1-2511)
放送大学教育振興会, 2025.3
新訂
- タイトル別名
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新訂数学の歴史
- タイトル読み
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スウガク ノ レキシ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
"自然と環境コース/専門科目"
テレビ教材
シリーズ名, シリーズ番号は奥付による
参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 古代ギリシャにおける科学の誕生と数学への関心の高まり
- エウクレイデス『原論』の登場と数学者エウクレイデスによる数学的自然学
- 『原論』後のヘレニズム世界における数学者たち―アルキメデス
- ヘレニズム世界における天文現象の数学化とプトレマイオス『アルマゲスト』による計算天文学
- 数学者プトレマイオスの数学観とプトレマイオス以後のヘレニズム世界での数学の展開
- イスラーム文化圏での科学と数学伝来前夜―マンスール期を中心に
- イスラーム文化圏での科学と数学の存在意義―マームーン期以降の展開
- イスラーム文化圏での科学と数学における新たな展開―権威を乗り越える論証科学の担い手たち
- 12世紀ルネサンス期ヨーロッパにおける科学と数学
- ヨーロッパの大学における科学と数学
- ルネサンス期における物体天球論の展開と数学者コペルニクスによる太陽中心説の登場
- 数学による天球の否定―ティコ・ブラーエからケプラーへ
- ガリレオと新たな数学的自然学としての運動論
- デカルトによる世界の数学化
- ニュートンと近代科学の成立
「BOOKデータベース」 より