21世紀からみたマティス : 思考の万華鏡
著者
書誌事項
21世紀からみたマティス : 思考の万華鏡
三元社, 2025.2
- タイトル別名
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マティス : 21世紀からみた : 思考の万華鏡
21世紀からみたマティス : 思考の万華鏡 (カレイドスコープ)
- タイトル読み
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21セイキ カラ ミタ マティス : シコウ ノ カレイドスコープ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
シンポジウム「二一世紀にマティスを再考する : ポリフォニックな視点から」(2023年9月23日)をもとに企画された論文集
科学研究費基盤研究(C)「第二次世界大戦期における『フランスの伝統』概念の総合的研究」(21K00152)の成果の一部
収録内容
- マティスがみた巨匠と画家たち / 中西麻依 著
- アナトミーの擬態、あるいはアラベスクの受肉 / 松井裕美 著
- マティスのデザイン思考 / 永井隆則 著
- 開かれた形 / 天野知香 著
- マティスの切り紙絵/コラージュのインターフェース / 河本真理 著
- マティスの礼拝堂と一九五一年の個展、そしてアトリエ / 関直子 著
- パリのマティスとニューヨークのマティス / 大久保恭子 著
- 現在地へつながる / 渡辺亜由美 著
内容説明・目次
内容説明
未来をひらく8つのマティス研究。21世紀になって可能になった視点でマティスの人生と作品をのぞきこめば、いくつもの複雑な像が万華鏡のように出現する。
目次
- マティスがみた巨匠と画家たち―ルーヴル美術館からサロン・ドートンヌへ
- アナトミーの擬態、あるいはアラベスクの受肉―“茄子のある室内”(一九一一年)再考
- マティスのデザイン思考
- 開かれた形―一九三〇年代以降のマティスの展開
- マティスの切り紙絵/コラージュのインターフェース
- マティスの礼拝堂と一九五一年の個展、そしてアトリエ
- パリのマティスとニューヨークのマティス―「芸術の中心移動期」におけるその受容
- 現在地へつながる―日本とマティスの切り紙絵
「BOOKデータベース」 より