言霊の日本史
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言霊の日本史
(WAC BUNKO, B-418)
ワック, 2025.2
- タイトル読み
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コトダマ ノ ニホンシ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
内容説明・目次
内容説明
歴代天皇が熱心に歌集を編ませたのはなぜか?日本では江戸時代まで自然災害は鬼神のせいだと考えていました。鬼神をなだめねば、それには歌だ。こうして言霊思想が『万葉集』という世界に類を見ない文化遺産を成立させましたが、平安時代、貴族たちの政治とは、「歌を詠むこと」だったのです。今も日本人を縛る「言霊」の弊害を白日の下に晒す。筆者にしか成し得ない秀逸の「日本人論」。
目次
- 第一章 言霊と言論の自由―今も消えていない「敵性語追放」―(言霊とは、言挙げとは;ハイジャック犯強行突破論が許されない日本 ほか)
- 第二章 日本史の中の言霊―「言い換え」という名の事実隠蔽がもたらすもの―(「縁起の悪い」言葉は「不幸」を招く;名をうっかり知られてはならない ほか)
- 第三章 戦争と言霊―恐ろしい「言霊の反作用」―(不愉快な予測を受けつけない日本人;「日本的員数主義」の原点をたどる ほか)
- 第四章 契約と言霊―「有事」を想定しない契約の危険―(日本人特有の「誠意条項」;教会結婚式での「誓いの言葉」の真意 ほか)
- 終章 日本史の底に流れる言霊
「BOOKデータベース」 より
