世界は行動経済学でできている
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世界は行動経済学でできている
アスコム, 2025.3
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セカイ ワ コウドウ ケイザイガク デ デキテイル
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Note
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
参考文献: p330-332
Description and Table of Contents
Description
理論だけじゃない、仕事・人間関係・生活に本当に使える行動経済学の本ができました。あなたの「選択と行動」は、無意識に誘導されている。一生役立つ「超・実践的」な行動経済学の使い方。
Table of Contents
- 第1章 誰もが相手を「都合よく動かしたい」と思っている(スムーズに上司の決裁をもらいたければ夕方を狙え(決定麻痺);私たちの判断は「根拠のない基準」に左右されている(アンカリング効果) ほか)
- 第2章 他人に「勝手な期待」をしてしまう理由(行列に並ぶ人は「思考停止状態」になっている(バンドワゴン効果);人に対する「思い込み」を持つことの危険性(ラベリング効果) ほか)
- 第3章 「怠惰な自分」を最適化する方法(「1年の計は元旦にあり」は行動経済学的に誤りだった(現在志向バイアス);「やりたいこと」になかなか挑戦できないわけ(サンクコスト効果) ほか)
- 第4章 私たちは、なぜ「自分は正しい」と思い込んでしまうのか(「ジャイアニズム」に潜む行動経済学とは(フォールスコンセンサス効果);「どうして私ばっかり!」という不満はなぜ生まれるのか(利用可能性ヒューリスティック) ほか)
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