「反すう」に気づいてぐるぐる思考から抜け出そう! : 認知行動療法に基づくセルフケアブック

Bibliographic Information

「反すう」に気づいてぐるぐる思考から抜け出そう! : 認知行動療法に基づくセルフケアブック

梅垣佑介, 中川敦夫著

岩崎学術出版社, 2025.2

Other Title

反すうに気づいてぐるぐる思考から抜け出そう : 認知行動療法に基づくセルフケアブック

Title Transcription

ハンスウ ニ キズイテ グルグル シコウ カラ ヌケダソウ : ニンチ コウドウ リョウホウ ニ モトズク セルフ ケア ブック

Available at  / 18 libraries

Note

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

監修: 大野裕

参考文献: p256-259

Description and Table of Contents

Description

うつ病や不安症、適応反応症につながることもある「反すう=ぐるぐる思考」のメカニズムをていねいに解説。そしてそこから抜け出るための対処法、「具体モード」「没頭モード」「コンパッションモード」を、エクササイズをふんだんに使って紹介します。本書を通して、あなたのストレスを感じやすいパターンを理解し、ストレスに対してより巧みに反応する方法を見つけましょう!

Table of Contents

  • 第1章 反すうとはなんだろう?
  • 第2章 反すうの科学
  • 第3章 反すうするとどんな結果になるだろう?―反すうの「役割」を探ろう
  • 第4章 どんなときに反すうしやすいだろう?―反すうにつながる「危険サイン」を探し、別の方法で対処する準備をしよう
  • 第5章 反すうから抜け出すコツ1:具体モード―具体的に考えてみよう
  • 第6章 反すうから抜け出すコツ2:没頭モード―没頭した活動や記憶を探そう
  • 第7章 反すうから抜け出すコツ3:コンパッションモード―やさしい気持ちを自分にも向けてみよう
  • 第8章 反すうに支配されない生活を続けるために―これまでの取り組みを続けつつ、アサーティブモードでいこう

by "BOOK database"

Details

Page Top