企業会計の本質を巡って : プロトタイプとデジタル社会 The core of corporate accounting

書誌事項

企業会計の本質を巡って : プロトタイプとデジタル社会 = The core of corporate accounting

田口聡志 [著]

税務経理協会, 2025.3

タイトル読み

キギョウ カイケイ ノ ホンシツ オ メグッテ : プロトタイプ ト デジタル シャカイ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

参考文献: p348-377

収録内容

  • 「会計の拡張」にどう向き合うか
  • プロトタイプと「超理論」
  • 記録の有用性を超えて会計責任へ:準備作業
  • Techno-Accounting序説:デジタル時代の不正行動に係る行動経済学
  • デジタル時代の複式簿記と会計責任:行動経済学的分析
  • デジタル時代の監査報酬ジレンマ:「社会の目」を変えるには
  • デジタル時代の監査責任ジレンマ:AI監査は監査人の責任を増幅させるか
  • Techno-Accountingの深化:プロトタイプとデジタル社会
  • Non-GAAP利益開示の理論と実験:信頼性から問い直す
  • 四半期開示と「将来の開示モデル」を巡る比較制度分析:集約情報と非集約情報
  • ルールのタイプと会計規制:原則主義vs.細則主義再考
  • 「将来可能性」のフューチャー・ガバナンス構想:会計の必要性と可能性を求めて
  • 会計責任は実験できるか:記録×信頼×信任
  • 信頼と責任の会計学:会計の本質を巡る「宇宙」

内容説明・目次

目次

  • 「会計の拡張」にどう向き合うか
  • 第1部 会計環境の激変とプロトタイプ(プロトタイプと「超理論」;記録の有用性を超えて会計責任へ:準備作業)
  • 第2部 デジタル時代の企業会計と監査のあり方(Techno‐Accounting序説:デジタル時代の不正行動に係る行動経済学;デジタル時代の複式簿記と会計責任:行動経済学的分析 ほか)
  • 第3部 企業会計の制度性(Non‐GAAP利益開示の理論と実験:信頼性から問い直す;四半期開示と「将来の開示モデル」を巡る比較制度分析:集約情報と非集約情報 ほか)
  • 第4部 ガバナンスと会計責任(「将来可能性」のフューチャー・ガバナンス構想:会計の必要性と可能性を求めて;会計責任は実験できるか:記録×信頼×信任)
  • 信頼と責任の会計学:会計の本質を巡る「宇宙」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD10836017
  • ISBN
    • 9784419072414
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    VI, 381p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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