発達障害の子どもが「困らない」学校生活へ : 多様な特性のまま、日常の「ふつう」を見直そう
著者
書誌事項
発達障害の子どもが「困らない」学校生活へ : 多様な特性のまま、日常の「ふつう」を見直そう
(NHK for School, 「u&i」)
NHK出版, 2025.2
- タイトル別名
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発達障害の子どもが困らない学校生活へ : 多様な特性のまま日常のふつうを見直そう
- タイトル読み
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ハッタツ ショウガイ ノ コドモ ガ コマラナイ ガッコウ セイカツ エ : タヨウ ナ トクセイ ノ ママ ニチジョウ ノ フツウ オ ミナオソウ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
参考文献 : p207
内容説明・目次
内容説明
「困った子」は「困っている子」!?あなたの身近にいる「困った」行動をする子。でも、身の回りの「ふつう」や「当たり前」を見直してみると、「困った行動」はその子からのメッセージで、その子こそが「困っている」のかもしれません。“学校での生活に困っている子どもがいる保護者”“子どもたちの多様性に合わせた学級運営のやり方に悩んでいる先生”“クラスの中に「困っている」友だちがいる子どもの保護者”―本書はそんな人などにおすすめの一冊です。発達障害の子もそうでない子も、困ることなく学校生活を過ごせるために、マジョリティを中心につくられた「ふつう」をアップデートする考え方とやり方を身につけていきましょう!
目次
- 第1部 学校の「ふつう」をアップデートする(学校で「ふつうじゃない」と言われる子どもたち;学校や身の回りの「ふつう」を見直そう;子どもの思いを大切にするかかわり方は?;子どもも大人も「ふつう」にとらわれないために)
- 第2部 一人一人のバリアを取り除くために(「困った子」は「困っている子」;生きづらさの原因は身の回りにたくさんある;協調性と多様性の間の溝を埋めるには;さまざまなバリアや無意識のバイアスに気づこう!)
- 第3部 座談会 伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)×きゃりーぱみゅぱみゅ×安井政樹×野口晃菜「“ふつう”ってなんだろう?」
「BOOKデータベース」 より