カーボンニュートラルと社会
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カーボンニュートラルと社会
晃洋書房, 2025.3
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カーボン ニュートラル ト シャカイ
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Note
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
Description and Table of Contents
Description
カーボンニュートラル社会実現のために。関連分野の最先端の研究者が結集!脱炭素社会の実現のためには、技術革新に加えて、社会そのものが変わっていく必要がある。そしてそのためには、関連する社会科学の知見が不可欠である。本書は、政策学、経済学、法学、社会学、経営学等の社会科学の視点から、脱炭素社会をどう考えることができるか、それにどう貢献できるかを提示する。
Table of Contents
- 第1章 日本の脱炭素(GX)政策と資源
- 第2章 カーボンニュートラル社会が求められるに至る経緯と市民社会の役割―カーボンニュートラル社会の実現に市民参加は不可欠―
- 第3章 気候変動問題、世代間衡平、持続可能性
- 第4章 日本の気候変動対策法制と脱炭素社会
- 第5章 脱炭素化―企業の視点―
- 第6章 グローバル気候変動ガバナンスの発展と挑戦
- 第7章 脱炭素とカーボンプライシングの役割―国内外での普及―
- 第8章 温暖化と社会経済の超長期シナリオのモデル化と評価―茅の要素分析、SSP、ノードハウスのDICEモデル―
- 第9章 カーボンニュートラルとエネルギー転換の地政学とガバナンスの課題
- 第10章 スマート社会の産業連関分析
- 第11章 カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミー
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