クライストと公共圏の時代 : 世論・革命・デモクラシー
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書誌事項
クライストと公共圏の時代 : 世論・革命・デモクラシー
人文書院, 2025.2
- タイトル別名
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クライストと公共圏の時代 : 世論革命デモクラシー
- タイトル読み
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クライスト ト コウキョウケン ノ ジダイ : セロン カクメイ デモクラシー
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
博士論文 (京都大学, 2014年度提出) に大幅な加筆修正を施したもの
参考文献: 巻末pi-xxi
内容説明・目次
内容説明
公共圏への羨望と警戒―集合的な“声”の力と暴力。フランス革命とナポレオン戦争の衝撃に劇震する世紀転換期、文芸的公共圏への参画は政治的公共圏への接続をも含意していた。文学市場が拡大するこの時代に、あえて大衆に追従しなかった作家は何を残そうとしたのか―クライストが描くデモクラシーの両義性と知られざる革命的文脈を掘り起こす。
目次
- クライストと公共圏の時代
- 第1部 虚構と現実あるいは文学と政治(裁きの劇場―『壊れ甕』あるいは政治的演劇の自己理解;重層的な革命―『壊れ甕』あるいは文学の地政学;デモクラシーの文法―『オーストリア諸国家の救出について』あるいは「民主的な様相」)
- 第2部 “君主”と“民衆”の詩的公式(民衆の輪郭(一)―『ロベール・ギスカール』あるいは不在の君主;民衆の輪郭(二)―『ヘルマンの戦い』あるいは友人たちのデモクラシー;機械仕掛けの国父―『ホンブルク公子』あるいはマキァヴェリアン・モーメント)
- 第3部 世論の(暴)力(震災とデモクラシー―『チリの地震』における「声」の政治的射程;公共圏の「脆い仕組み」―『ミヒャエル・コールハース』における「世論」の表象;ファマとメルクリウス―『ベルリン夕刊新聞』あるいは嘘と真実のジャーナリズム)
- 誤報と自殺
「BOOKデータベース」 より
