神近市子の猛進 : 婦人運動家の隘路

書誌事項

神近市子の猛進 : 婦人運動家の隘路

石田あゆう著

(近代日本メディア議員列伝, 10)

創元社, 2025.3

タイトル読み

カミチカ イチコ ノ モウシン : フジン ウンドウカ ノ アイロ

大学図書館所蔵 件 / 37

この図書・雑誌をさがす

注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

参考文献: p301-306

神近市子著作リスト: p307-312

神近市子略年譜: p313-325

内容説明・目次

内容説明

嫉妬で大杉栄を刺した日蔭茶屋事件により一躍有名となった女性文筆家は、戦後いかにして左派社会党の衆議院議員となったか。新たな政治史を編む列伝シリーズ第11回配本。

目次

  • 序章 メディア化した女性、神近市子の有名性
  • 第一章 「本を読む女」の初志貫徹
  • 第二章 自由恋愛をめぐる波瀾万丈
  • 第三章 学歴エリート女性の売文生活
  • 第四章 民主婦人の去華就実
  • 第五章 六五歳からの政治家人生
  • 終章 女性の生き方と個我尊重

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ