メルロ=ポンティの思想

書誌事項

メルロ=ポンティの思想

木田元 [著]

(講談社学術文庫, 2859)

講談社, 2025.3

タイトル別名

メルロポンティの思想

タイトル読み

メルロ=ポンティ ノ シソウ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

岩波書店1984年刊行分に編集部で日本語文献の書誌情報を補ったもの

注: p510-529

文献表: p530-562

年譜: p580-583

索引あり

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

『行動の構造』、『知覚の現象学』をはじめ浩瀚かつ難解な著作で知られるモーリス・メルロ=ポンティ(一九〇八‐六一年)。邦訳に長年尽力し、日本における研究の基礎を築いた碩学が、年代順に著作を解説。思想的・歴史的背景を踏まえつつ、その全貌を明らかにする。精緻な読解と圧倒的学識が、孤高の哲学者の壮大な構想を示す概説書。

目次

  • 1 思想の形成
  • 2 『行動の構造』をめぐって
  • 3 『知覚の現象学』をめぐって
  • 4 戦後のメルロ=ポンティ
  • 5 メルロ=ポンティの言語論
  • 6 メルロ=ポンティの社会理論
  • 7 後期思想の検討

「BOOKデータベース」 より

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