現代人を救うアンパンマンの哲学

Bibliographic Information

現代人を救うアンパンマンの哲学

物江潤著

(朝日新書, 994)

朝日新聞出版, 2025.3

Title Transcription

ゲンダイジン オ スクウ アンパンマン ノ テツガク

Note

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

参考文献: p230-232

Description and Table of Contents

Description

「何のために生まれ、何をして生きるのか」「生きる目的は、不要である」「人生は喜ばせごっこ」遅咲きの天才・やなせたかしは、暢夫人と二人三脚で運命を切り開く。大人から酷評された「アンパンマン」がTVアニメになり、日本中から愛されるようになったとき、やなせは、すでに70歳間近。戦中派のニヒリズムから脱し、ついに自分の作品の「理想」と一体となった。夫妻の生涯と作品世界をたどり、今こそ必要な「哲学」を解き明かす。

Table of Contents

  • 第一章 あまりにもネガティブな才人(ネガティブだから本当の光が分かる;「名家」に生まれた少年 ほか)
  • 第二章 戦中派・やなせたかしの絶望(「日本の戦争は聖戦である」;やってきた赤紙 ほか)
  • 第三章 小松暢と出会って(大胆不敵なサラリーマン時代;手塚治虫は天才! ほか)
  • 第四章 明暗が分かれたアンパンマンと暢夫人(酷評にもかかわらずアンパンマンにこだわる;太陽のような暢さんの励まし ほか)
  • 第五章 七十七歳からのスタート(人生最後の仕事、アンパンマンミュージアム;「目的の国」をつくるやなせ先生 ほか)

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