軟式ボールの社会学 : 近代スポーツの日本的解釈の可能性
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軟式ボールの社会学 : 近代スポーツの日本的解釈の可能性
創元社, 2025.3
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ナンシキ ボール ノ シャカイガク : キンダイ スポーツ ノ ニホンテキ カイシャク ノ カノウセイ
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Note
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
参考文献: p187-195
Contents of Works
- 序章
- スポーツ文化の誕生を「興奮の探求」から読み解くことの可能性
- 軟式スポーツの現状と課題
- 軟式スポーツの文化はいかにして作られたのか
- スポーツ用具とスポーツの「おもしろさ」の関係
- 軟式スポーツの今
Description and Table of Contents
Description
軟式に向けられる「損なイメージ」を覆し、その「ポテンシャル」を明らかにする。敗戦後の物資不足と教育現場への浸透の中で日本独自に発展した軟式ボールの発明と普及は、「近代スポーツの日本的解釈」の発明と普及の系譜でもある。
Table of Contents
- 第1章 スポーツ文化の誕生を「興奮の探求」から読み解くことの可能性―軟式スポーツを「スポータイゼーション」として位置づける試み(スポータイゼーションとは何か―スポーツの誕生からグローバル化へ;スポーツにおける興奮の探求―ルールの制定と暴力の抑制;近代スポーツの原理とスポータイゼーション―フィギュレーション社会学の理論的射程)
- 第2章 軟式スポーツの現状と課題―スポーツ用具が持つ文化的意味の考察(軟式スポーツを統括する中央競技団体の現状―多様性と階層化をめぐる「闘争のアリーナ」;軟式スポーツの競技人口の推移と学校教育;軟式スポーツのイメージ)
- 第3章 軟式スポーツの文化はいかにして作られたのか―スポーツ用具を取り巻く状況と歴史(軟式ボール誕生小史―軟式スポーツの「出発点」;戦後日本のスポーツと軟式野球;軟式スポーツの発展を「スポーツタイゼーション」として読む)
- 第4章 スポーツ用具とスポーツの「おもしろさ」の関係―スポーツにおける「興奮の探求」に着目して(スポーツ用具と技術の分類―スポーツ手段とスポーツ技術の議論を導きに;テクノロジーがスポーツに与えた影響;現代のスポーツと用具の関係)
- 第5章 軟式スポーツの今―Baseball5という「オルタナティブ」なスポーツ文化(スポーツの都市化とアーバンスポーツの登場―持続可能なオリンピックムーブメントに向けた競技の入れ替えの正当化;Baseball5とは何か?―ベースボール型競技のアーバンスポーツ化;アーバンスポーツと「興奮の探求」―Baseball5の特性)
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