関係人口 : 都市と地方を同時並行で生きる
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書誌事項
関係人口 : 都市と地方を同時並行で生きる
(光文社新書, 1350)
光文社, 2025.3
- タイトル読み
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カンケイ ジンコウ : トシ ト チホウ オ ドウジ ヘイコウ デ イキル
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
主要参考文献: p291-292
内容説明・目次
内容説明
高橋博之、岩手県花巻市出身。「都市と地方をかきまぜる」を旗印に、食べ物付き情報誌『東北食べる通信』を創刊し、生産者と消費者を“顔の見える”関係で結ぶ産直アプリ「ポケットマルシェ」を手がけ、ついには東証グロース市場に上場を果たした男。その最大の武器は「言葉」。全国四七都道府県を何度も巡り、車座で語り合い、地域の声に耳を傾けながら自らの考えを磨いてきた。「関係人口」という、いまや地方創生の象徴となる言葉を生み出し、世に広めたのもこの男である。地方だけでなく都市も限界を迎えつつある日本にとって、この「関係人口」は救いの哲学となり得るのか―?深い洞察と情熱をつめこんだ、新時代の地方創生論がここにある。
目次
- 第一章 社会性と経済性を両立させるのはキレイゴトか?
- 第二章 関係人口の定義
- 第三章 能登半島地震の被災地に飛び込む
- 第四章 住民票を複数持てる社会を
- 第五章 関係人口を「見える化」せよ
- 第六章 都市と地方をかきまぜ続ける
「BOOKデータベース」 より