Google SEOのメディア論 : 検索エンジン・アルゴリズムの変容を追う

書誌事項

Google SEOのメディア論 : 検索エンジン・アルゴリズムの変容を追う

宇田川敦史 [著]

青弓社, 2025.3

タイトル別名

Google SEOのメディア論 : 検索エンジンアルゴリズムの変容を追う

タイトル読み

Google SEO ノ メディアロン : ケンサク エンジン・アルゴリズム ノ ヘンヨウ オ オウ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

内容説明・目次

内容説明

検索エンジン・Googleというメディアはどのように日常化し、介在が意識されないインフラへ変容したのか。1990年代から2020年までのSEO=検索エンジン最適化をめぐる言説の歴史を分析し、デジタル・プラットフォームの権力構造を捉え直す試み。

目次

  • 第1章 検索エンジンの日常化を問う
  • 第2章 プラットフォームとは何か
  • 第3章 検索エンジン・アルゴリズムの確立―SEO前史(一九九三‐二〇〇五年)
  • 第4章 SEOによるアルゴリズム変容の全体像―二〇〇六年から二〇年までの通時的分析
  • 第5章 並列するSEO―複数検索エンジンへの対応(二〇〇六‐一〇年)
  • 第6章 中心化するSEO―グーグルによる秩序化(二〇一一‐一四年)
  • 第7章 脱中心化するSEO―モバイルによる秩序の揺らぎ(二〇一五‐二〇年)
  • 第8章 検索エンジン・アルゴリズムの「権力」を問い直す

「BOOKデータベース」 より

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