記憶の戦争 : 「ホロコースト」の呪縛と現代的危機

書誌事項

記憶の戦争 : 「ホロコースト」の呪縛と現代的危機

橋本伸也著

名古屋大学出版会, 2025.3

タイトル別名

Memory war : crises spelled by "holocaust" discourse

記憶の戦争 : ホロコーストの呪縛と現代的危機

タイトル読み

キオク ノ センソウ : 「ホロコースト」ノ ジュバク ト ゲンダイテキ キキ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

索引あり

収録内容

  • 現前化した戦争と「記憶の政治」
  • 「歴史」の書かれ方と「記憶」のされ方
  • ロシア・ウクライナ戦争とプーチンの記憶政治
  • 「ウクライナ史」とはなにか
  • 「ジェノサイド」の想起と忘却
  • ジェノサイドと人道に対する罪
  • アウシュヴィツを中東欧の大地に連れ戻す
  • ホロコーストをたどる「旅」
  • 「歴史家論争2.0」と「過去の克服」の行方
  • ホロコーストとナクバを貫く話法
  • ナチ犯罪とヴェトナムとパレスチナを接続する
  • 「戦争を生み出す磁場」と「記憶の連帯」

内容説明・目次

内容説明

ウクライナ、パレスチナ…。相次いで現前化した武力紛争をつなぐものは何か。「記憶の政治」の過熱と、それをもたらす国際的構図を見据え、現代の「ジェノサイド」をめぐる歴史と政治を鋭く分析。

目次

  • 序章 現前化した戦争と「記憶の政治」
  • 第1章 「歴史」の書かれ方と「記憶」のされ方―人々はなぜ過去をめぐって諍いを起こすのか
  • 第2章 ロシア・ウクライナ戦争とプーチンの記憶政治―記憶の戦争から軍事侵攻への飛躍
  • 第3章 「ウクライナ史」とはなにか―国民史の構築と記憶の衝突
  • 第4章 「ジェノサイド」の想起と忘却―ヴェステルプラッテとヴェトナムからの眺望
  • 補論1 ジェノサイドと人道に対する罪―『ニュルンベルク合流』を読む
  • 第5章 アウシュヴィツを中東欧の大地に連れ戻す―ティモシー・スナイダーと『ブラッドランヅ』
  • 第6章 ホロコーストをたどる「旅」―『同胞』を読む
  • 第7章 「歴史家論争2.0」と「過去の克服」の行方―反「反ユダヤ主義」の緊縛とドイツ的「記憶文化」の転落
  • 補論2 ホロコーストとナクバを貫く話法―バシール・バシールとアモス・ゴールドバーグたちの挑戦
  • 第8章 ナチ犯罪とヴェトナムとパレスチナを接続する―バートランド・ラッセル法廷の継承
  • 終章 「戦争を生み出す磁場」と「記憶の連帯」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

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