書くことのメディア史 : AIは人間の言語能力に何をもたらすのか

著者

書誌事項

書くことのメディア史 : AIは人間の言語能力に何をもたらすのか

ナオミ・S・バロン [著] ; 古屋美登里, 山口真果訳

亜紀書房, 2025.4

タイトル別名

Who wrote this? : how AI and the lure of efficiency threaten human writing

タイトル読み

カク コト ノ メディアシ : AI ワ ニンゲン ノ ゲンゴ ノウリョク ニ ナニ オ モタラス ノカ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

原著 (Stanford University Press, c2023) の全訳

参考文献: pxx-xlix

内容説明・目次

内容説明

古代ギリシアのアルファベットの誕生から、現在のAI技術の最先端まで―。言語学のエキスパートが、文字と人類をめぐる壮大な歴史を俯瞰しながら、「書くこと」の現在、そして未来を明らかにする!

目次

  • 人間の書き手、AI言語ソーセージ製造機と出会う
  • 第1部 書く練習(読み書きの力を求めて;人間が書く、そして書き直す理由 ほか)
  • 第2部 もし機械に書くことができるならば(言語マシンの夢;自然言語処理というソーセージ製造機 ほか)
  • 第3部 コンピューターが書く時代(機械が著者になる;AI、書く仕事に乗り出す ほか)
  • 第4部 コンピューターと連携する時代(ジーヴズとしてのAI;人間とAIの共生 ほか)
  • 人間が著者であることが重要な理由

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD11060815
  • ISBN
    • 9784750518671
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    475, lviip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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