非二元的な性を生きる : 性的マイノリティのカテゴリー運用史
著者
書誌事項
非二元的な性を生きる : 性的マイノリティのカテゴリー運用史
明石書店, 2025.3
- タイトル別名
-
『男』『女』に当てはまらない性のカテゴリーが可能にした実践 : 1990年代から2010年代の性的少数者によるカテゴリー運用から
- タイトル読み
-
ヒニゲンテキ ナ セイ オ イキル : セイテキ マイノリティ ノ カテゴリー ウンヨウシ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
博士論文「『男』『女』に当てはまらない性のカテゴリーが可能にした実践 : 1990年代から2010年代の性的少数者によるカテゴリー運用から」 (2023年) に加筆修正を加えたもの
文献: p337-350
内容説明・目次
内容説明
「Xジェンダー」「ノンバイナリー」…「男」「女」に当てはまらない性のカテゴリーは、どのようにして用いられてきたのか?ジェンダー非順応な人びとを中心とする29名へのインタビューやミニコミ誌・インターネット上のテクストをもとに、日本における1990年代から2010年代までの歩みをたどる。
目次
- 第1章 序論―ジェンダー非順応な人びとのカテゴリーを問いなおす
- 第2章 先行研究の検討と問いの所在
- 第3章 調査の概要と分析方法
- 第4章 二元的な性の自明視と、「オーバージェンダー」「インタージェンダー」―1990年代のミニコミ誌を中心に
- 第5章 GID概念の導入と「FtX」「MtX」による性別移行の規範への抵抗―1990年代末の関西のグループに着目して
- 第6章 GID概念の普及と関西を越えた「X」の多義的な意味づけ―2001年頃から2010年頃における当事者活動から
- 第7章 「Xジェンダー」「ノンバイナリー」の普及と当事者間でのカテゴリー化―2010年代における当事者活動から
- 第8章 未規定な性のカテゴリーによる自己定位―社会的文脈による語りの差異に着目して
- 第9章 結論―非二元的な性のカテゴリーが可能にした実践の変遷
「BOOKデータベース」 より