神山啓史流あきらめない弁護術 : 伝承していく刑事弁護

Author(s)

Bibliographic Information

神山啓史流あきらめない弁護術 : 伝承していく刑事弁護

神山啓史編著

現代人文社, 2025.3 , 大学図書(発売)

Title Transcription

カミヤマ ヒロシ リュウ アキラメナイ ベンゴジュツ : デンショウ シテイク ケイジ ベンゴ

Available at  / 8 libraries

Note

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

編集協力: 神山啓史弁護士の弁護の「技」を伝承する会

Description and Table of Contents

Description

司法研修所教官になったとき、事情聴取、尋問、論告、弁論、「私ならこうする」とすべてを見せた。その成果の集大成。弁護活動には限界がない。依頼者のために、事実と証拠の獲得、そして得るべき結論を目指して、考え、悩み、工夫を凝らす―。理想の刑事弁護人・神山啓史弁護士の弁護の「技」のすべてがここにある。

Table of Contents

  • 第1部 無罪獲得の弁護術 楽しくやって、あきらめない(東電女性社員殺害事件―その1(確定審)[座談会]神山啓史・神田安積・鈴木郁子・宮村啓太;東電女性社員殺害事件―その2(再審)[座談会]神山啓史・神田安積・鈴木郁子・宮村啓太)
  • 第2部 捜査段階・証拠づくりの弁護術 思いついたら、まずやってみる(神山啓史弁護士に聞く 捜査段階における活動;神山啓史弁護士に聞く 証拠づくりにおける活動)
  • 第3部 死刑求刑事件の弁護術 あるべきことは、遠慮も妥協もしない(オウム事件10講;オウム事件第一審の弁論)
  • 第4部 裁判員時代の弁護術 被告人が分かる公判をやる(原則は不同意―調書裁判克服の実践イメージ(『季刊刑事弁護』からの厳選論考1);黙秘権の確立をめざす弁護活動(『季刊刑事弁護』からの厳選論考2) ほか)

by "BOOK database"

Details

Page Top