江戸の通信添削 : 美濃加治田平井家のものがたり
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書誌事項
江戸の通信添削 : 美濃加治田平井家のものがたり
(ブックレット「書物をひらく」, 34)
平凡社, 2025.3
- タイトル読み
-
エド ノ ツウシン テンサク : ミノ カジタ ヒライ ケ ノ モノガタリ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
主要参考文献: p90-91
内容説明・目次
内容説明
江戸のタイムカプセル―。これは夜明け前の「前」の話であり、江戸時代に脈々と息づいていた〈みやび〉の種々相のひと齣である。現代における短歌や俳句の学びにも通底する、美濃加治田の豪商平井冬音たちの歌道研鑽の実際を通信添削に窺う。彼らの歌学びの心性もさることながら、点者側の事情(指導に対する情熱とスキル)も実に興味深い。そう、しくみは茶道や花道など他の芸道とおんなじなのだ。江戸は案外近いのである。
目次
- 一 美濃加治田平井家歴代の文芸愛好 初代信正・第七代吉音・第八代冬音・第九代冬秀・第十代公寿・第十一代貞誠(『俳諧恒之誠』;平井家歴代の事績 ほか)
- 二 江戸のみやび(江戸の雅俗;和歌史の十七‐十八世紀 ほか)
- 三 加点詠草一覧(加点詠草とは何か;加点詠草一覧表 ほか)
- 四 点者たち(七人の師)
- 五 上方地下の詠歌作法(二種の加点詠草;同じ作品を点者はそれぞれどう添削したか)
「BOOKデータベース」 より