戦後ドイツと知識人 : アドルノ、ハーバーマス、エンツェンスベルガー

書誌事項

戦後ドイツと知識人 : アドルノ、ハーバーマス、エンツェンスベルガー

橋本紘樹 [著]

人文書院, 2025.3

タイトル別名

Nachkriegsdeutschland und Intellektuelle : Adorno, Habermas, Enzensberger

初期ドイツ連邦共和国における知識人の諸相、自己省察から討議へ : アドルノ、ハーバーマス、そしてエンツェンスベルガー

戦後ドイツと知識人 : アドルノハーバーマスエンツェンスベルガー

タイトル読み

センゴ ドイツ ト チシキジン : アドルノ、ハーバーマス、エンツェンスベルガー

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

博士論文「初期ドイツ連邦共和国における知識人の諸相、自己省察から討議へ : アドルノ、ハーバーマス、そしてエンツェンスベルガー」(京都大学, 2022年提出) をもとにしたもの

略年表: p290-291

参考文献: p294-313

収録内容

  • 序章
  • 「自己省察」的な知識人の始まり
  • アドルノによる二つのハイネ講演、あるいは文化批判と社会
  • 押しよせる抗議運動の波とアドルノによるメディア実践
  • ハーバーマスとアドルノの結節点
  • 国家と抗議、ハーバーマスから見た六八年
  • 詩と社会をめぐるエンツェンスベルガーの問題圏
  • 歴史を媒介とした文学と政治的実践の架橋
  • 作家、そして知識人としてのエンツェンスベルガー
  • 後期近代における知識人の役割

内容説明・目次

内容説明

アドルノを起点に照らされる知識人たちの理論と実践。知識人の言葉は、真空空間で生み出されるわけではない。戦後民主主義を模索するドイツで、思想家・文学者たちはどのような現実と格闘していたのか。書籍、講演、学生運動との討論等の分析から、自己省察と対話を掲げ葛藤する知識人の新たな姿を描く。

目次

  • 第一章 「自己省察」的な知識人の始まり
  • 第二章 アドルノによる二つのハイネ講演、あるいは文化批判と社会
  • 第三章 押しよせる抗議運動の波とアドルノによるメディア実践―ゲーレンとのテレビ・ラジオ対談
  • 第四章 ハーバーマスとアドルノの結節点―「自己省察」的な社会批判の射程
  • 第五章 国家と抗議、ハーバーマスから見た六八年―ゲーレンによる制度論との対峙
  • 第六章 詩と社会をめぐるエンツェンスベルガーの問題圏―アドルノへの批判的応答、『点字』から『時刻表』へ
  • 第七章 歴史を媒介とした文学と政治的実践の架橋―『時刻表』に隠された「さまざまな五つの詩」
  • 第八章 作家、そして知識人としてのエンツェンスベルガー―『ハバナの審問』における「自己省察」の文学的創出
  • 終章 後期近代における知識人の役割

「BOOKデータベース」 より

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