じつは身近なホタルのはなし
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じつは身近なホタルのはなし
緑書房, 2025.4
- タイトル読み
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ジツワ ミジカナ ホタル ノ ハナシ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
参考文献: p206-207
内容説明・目次
内容説明
人がつくり出した場に生活する「人里昆虫」としてのホタル、人の心に残る「文化昆虫」としてのホタル…。光るだけじゃない!とっても奥深いホタルの魅力を紹介します。ホタルをとおして「人‐水‐生き物」共同体を考える。
目次
- 第1章 ホタルは季節の風物詩(ホタルを見に行くとき、どうして水辺へ出かけるの?―幼虫が水生だから;家の周りにホタルがいるかもしれません ほか)
- 第2章 ホタルの暮らしぶり―成長(ホタルの一生―1年の大半は水の中;卵の孵化―深夜のダイビング ほか)
- 第3章 ホタルが住むのはどんなところ?(ゲンジボタルの生活環境―成虫・卵・幼虫・サナギに必要な環境;川の淵と瀬―流れと底の多様性 ほか)
- 第4章 ホタルを数えてみよう(何匹光っているのか?―暗い中の光は見つけやすい;今年のホタルの発生は早いの、遅いの?―何日も数えてみるとわかる季節消長 ほか)
- 第5章 ホタルと人の共存に向けて(人の利のためにつくった水辺に住む生き物たち;文化昆虫、ホタルの生活の場 ほか)
「BOOKデータベース」 より