中動態の世界 : 意志と責任の考古学
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中動態の世界 : 意志と責任の考古学
(新潮文庫, 12034,
新潮社, 2025.4
- タイトル読み
-
チュウドウタイ ノ セカイ : イシ ト セキニン ノ コウコガク
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
医学書院 平成29年刊に補遺「なぜ免責が引責を可能にするのか-責任と帰責性」を新たに収録
内容説明・目次
内容説明
誰かを好きになる。これは能動か受動か。好きになろうとしたのでもなければ、好きになるよう強いられたものでもない。自分で「する」と人に「される」しか認めない言葉は、こんなありふれた日常事を説明することすらできない。その外部を探求すべく、著者は歴史からひっそりと姿を消した“中動態”に注目する。人間の不自由さを見つめ、本当の自由を求める哲学書。時代を画する責任論を新たに収録。
目次
- プロローグ―ある対話
- 第1章 能動と受動をめぐる諸問題
- 第2章 中動態という古名
- 第3章 中動態の意味論
- 第4章 言語と思考
- 第5章 意志と選択
- 第6章 言語の歴史
- 第7章 中動態、放下、出来事―ハイデッガー、ドゥルーズ
- 第8章 中動態と自由の哲学―スピノザ
- 第9章 ビリーたちの物語
- 文庫版補遺 なぜ免責が引責を可能にするのか―責任と帰責性
「BOOKデータベース」 より