記憶のことばの使い方 : 雑談における記憶の心的述語の相互行為分析的研究

書誌事項

記憶のことばの使い方 : 雑談における記憶の心的述語の相互行為分析的研究

千々岩宏晃著

(研究叢書, 578)

和泉書院, 2025.3

タイトル別名

記憶のことばの使い方 : 雑談における記憶の心的述語の相互行為分析的研究

タイトル読み

キオク ノ コトバ ノ ツカイカタ : ザツダン ニオケル キオク ノ シンテキ ジュツゴ ノ ソウゴ コウイ ブンセキテキ ケンキュウ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

博士論文「日本語の雑談において用いられる記憶の心的述語の相互行為分析」(大阪大学, 2020年)をもとに議論の整理や研究の進展を踏まえた考察を行い、改稿したもの

参考文献: p305-322

収録内容

  • 序論 : 記憶の言葉と行為
  • 記憶現象の取り扱いの変遷
  • 研究目的と分析対象・方法
  • 会話の進行を調整する記憶のことば
  • 同じことを示す記憶のことば
  • 抵抗する記憶のことば
  • 不可能を示す記憶のことば
  • 結論 : 分析と記述からわかる記憶のことばの使い方

内容説明・目次

内容説明

従来の認知主義的アプローチに新たな視点を提供する。「Pさんのこと覚えてる?」と聞かれたとき、「うん覚えてるよ。」で会話が終わらず、他にも言いたくなるのはなぜか。本書では、自らや相手の記憶に言及するように見える、「忘れた」「覚えている」等の心的述語が、雑談において会話のジレンマに対応するために用いられることを明らかにする。記憶の心的述語が会話の中でどのように使用されるかを緻密に観察し、具体的な使用例を通じてその多様な使用法を記述する。「記憶概念の使用法を探求」する1冊。

目次

  • 第1章 序論 記憶の言葉と行為
  • 第2章 記憶現象の取り扱いの変遷
  • 第3章 研究目的と分析対象・方法
  • 第4章 会話の進行を調整する記憶のことば
  • 第5章 同じことを示す記憶のことば
  • 第6章 抵抗する記憶のことば
  • 第7章 不可能を示す記憶のことば
  • 第8章 結論 分析と記述からわかる記憶のことばの使い方

「BOOKデータベース」 より

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