日本の福清出身華僑の生活誌 : 移住、生業、故郷とネットワーク

書誌事項

日本の福清出身華僑の生活誌 : 移住、生業、故郷とネットワーク

張玉玲 [著]

(南山大学学術叢書)

松籟社, 2025.3

タイトル別名

日本の福清出身華僑の生活誌 : 移住生業故郷とネットワーク

タイトル読み

ニホン ノ フクセイ シュッシン カキョウ ノ セイカツシ : イジュウ セイギョウ コキョウ ト ネットワーク

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

参考文献: p443-458

収録内容

  • 福清出身の華僑・華人をめぐる視点
  • 福清出身者の日本移住と呉服行商
  • 福清の呉服行商人と近代日本の農村社会
  • ドキュメントから見る福清華僑の「移動」
  • 戦後における職業転換とコミュニティの再編
  • 移住・再移住と地方都市の近現代化
  • 福清華僑二世による同郷紐帯の継承と同郷意識
  • 「異郷」から「故郷」へ
  • 文化的・社会的システムとしての「故郷」
  • 「民族」や「人種」を超えて
  • 文化人類学における華僑華人研究の意義と方法
  • 福清出身華僑と近現代日本

内容説明・目次

内容説明

19世紀末以降、福建省福清地域から来日した華僑たち。その多くは、呉服行商を生業に日本津々浦々を歩き回っていた。戦後、世界秩序が再編され、華僑を取り巻く外部環境も目まぐるしく変動し、彼らの職業、生活、アイデンティティは大きく変容していった。「エゴ・ドキュメント」から読み解く福清出身華僑の移住・定住の軌跡は、「周縁的存在」である個々の華僑の視点から見た「日本社会」の近現代史でもある。

目次

  • 福清出身の華僑・華人をめぐる視点
  • 福清出身者の日本移住と呉服行商
  • 福清の呉服行商人と近代日本の農村社会―ある華僑の回想録への解読を通して
  • ドキュメントから見る福清華僑の「移動」
  • 戦後における職業転換とコミュニティの再編―福岡、熊本、鹿児島在住華僑を中心に
  • 移住・再移住と地方都市の近現代化―三重県と島根県へ移住した福清出身者
  • 福清華僑二世による同郷紐帯の継承と同郷意識―旅日福建同郷懇親会の設立と活動
  • 「異郷」から「故郷」へ―神戸普度勝会における「孤魂」の行方を追って
  • 文化的・社会的システムとしての「故郷」―移住、文化継承とコミュニティの「連続性」
  • 「民族」や「人種」を超えて―絵本作家・画家葉祥明のコスモロジー
  • 文化人類学における華僑華人研究の意義と方法
  • 福清出身華僑と近現代日本

「BOOKデータベース」 より

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