小城鍋島文庫の古典籍たち : 書物は語る
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小城鍋島文庫の古典籍たち : 書物は語る
文学通信, 2025.3
- タイトル読み
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オギ ナベシマ ブンコ ノ コテンセキ タチ : ショモツ ワ カタル
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
蔵書印一覧: p360-365
先行研究一覧: p355-359
参考文献あり
索引あり
内容説明・目次
内容説明
書物は、「モノ」としての側面と「作品」としての側面を持ち合わせている。古典籍においては、この二つの側面のいずれもが、重要な情報である。しかし書物の価値は、この二つの側面だけで決まるものではない。もうひとつ重要な要素は「享受」である。書物を正しく理解するためには、この三者のいずれにも気を配る必要がある。それが、表現を変えれば、書物と向き合って、書物の語る声に耳を傾けるということになろう。書物は自ら多くを語ってくれる。われわれがその声に耳を傾ける用意さえできていれば。
目次
- 1 直能、小城の文雅を創る(桜岡三部作(一)―『八重一重』;桜岡三部作(二)―『八重一重』 ほか)
- 2 藩主家の文芸サロンと小城文壇(薄幸の若様を守り立てて―鍋島直嵩覚書;鍋島直嵩の和歌習練―『為範卿御筆歌書』 ほか)
- 3 『和学知辺草』を深掘りする(埋もれていた和学入門書―『和学知辺草』;自己主張する後光明天皇―『和学知辺草』補注一 ほか)
- 4 当文庫のユニークな面々(一枚の付箋の行方―『三翁和歌永言集』;古典文庫解説卑見―『十帖源氏』の刊・印・修 ほか)
- 5 くさぐさの作品は語る(中院通茂とのカップリング歌集―『日野大納言弘資集』;女訓物の典型、その蒐集の意味―『本朝女鑑』 ほか)
- 付録
「BOOKデータベース」 より
