私が選ぶ高齢期のすまい活

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私が選ぶ高齢期のすまい活

近山恵子, 櫛引順子, 佐々木敏子著

彩流社, 2025.1

Title Transcription

ワタシ ガ エラブ コウレイキ ノ スマイカツ

Available at  / 5 libraries

Note

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

Description and Table of Contents

Description

自分らしくとは、これまで通りということ。それを支える仕組みが必要です。「自分らしい暮らし」を最期まで目指すことは、一人ではできません。サポーターが必要です。人の輪はセーフティネットでもあります。若い時からの生き方が、高齢期の暮らしにつながります。生活設計を立てて、課題が見えてきたら、実行できるように、そこからがスタートです。高齢期や退院後、一人暮らしは本当に無理なのか?そのすまい方、ケアマネや医者が一方的に決めていませんか?子どもの都合で決められたものではありませんか?高齢期の選択は、いのちの選択です。

Table of Contents

  • 第1章 私たちは、思い込まされている―高齢期を暮らしやすくするために、今日から準備できることとは
  • 第2章 あなたは高齢期、どこで、どんな人と、どんなふうに暮らしますか?
  • 第3章 私たちの実践と挑戦(1)―「那須まちづくり広場」を参加型でつくる、歴史と理念
  • 第4章 私たちの実践と挑戦(2)―地域をつくり、コミュニティをつくる、多様な人たちとの連携・連帯
  • 第5章 私たちの提案・提言
  • 第6章 私たちの選択―住まいの選択は、生き方の選択

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