やくたいもない話
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やくたいもない話
理論社, 2025.4
- タイトル読み
-
ヤクタイ モ ナイ ハナシ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
内容説明・目次
内容説明
「役立たず」を意味する静岡方言「やくたいもない」。帰郷した哲学者はこの言葉を手掛かりに、有用性や生産性に向かう時代の奔流に抗して、庭に生える梅の古木、魚釣りのアタリ、昔聞いた落語の演目、早くに逝ってしまった親しい人々、押し入れの奥から出てきた古い写真など、生活に射す光と陰に思いを巡らせ、その痕跡を文学的タッチで記録していく。著者自身の過去と現在、その個別的な体験から人間の生の深みに測針を下ろすエッセイ集。
目次
- 梅三話
- カワハギを釣る
- 触る
- “二階ぞめき”
- 言葉という空間
- 家・存続するもの
- 寺山修司がまだ生きていた頃
- かたちのない死
- 追悼二つ
- 梅ウォッカと「無用庵」
- 古い写真
- やくたいもない話―大石家小史
- 静岡大火の写真
- 小林清親と横内川
- スタンド・バイ・ミー
「BOOKデータベース」 より