書かれざる戦後思想 : 元学徒兵・亀島貞夫の躓きと希望
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書かれざる戦後思想 : 元学徒兵・亀島貞夫の躓きと希望
花伝社, 2025.4 , 共栄書房(発売)
- タイトル別名
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書かれざる戦後思想 : 元学徒兵亀島貞夫の躓きと希望
- タイトル読み
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カカレザル センゴ シソウ : モトガクトヘイ・カメシマ サダオ ノ ツマズキ ト キボウ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
参考文献: p197-216
内容説明・目次
内容説明
時代と対峙し続けた元学徒兵の文人教師、その足跡が照らし出すもの。ある「わだつみ世代」の蹉跌と、「種まく人」としての生き様。戦争のリアリズムが薄れゆくなか、圧倒的な教養と強靭な思索力で俊才たちを感化した伝説の国語教師、元群馬県立前橋高校教諭・亀島貞夫。作家として、評論家として類まれな才能と独自の思想をもちつつ、文壇とは距離を置き市井に生きた亀島の思索遍歴から、戦後という時代を照射する。
目次
- 序章
- 第一章 軍隊体験と戦後文学(新進作家の軍隊観;〈白日の記録〉の主題;「芳蘭伝説」の謎;生きること・書くこと)
- 第二章 絶対平和主義のジレンマ(学徒兵たちの葛藤;反戦平和論への懐疑;人道主義と絶対平和主義)
- 第三章 道化として生きる(「赤い教育」の顚末―伊勢崎高校事件;文学者と教師のあいだで;道化とトリックスター)
- むすびに代えて
「BOOKデータベース」 より
