舞台芸術入門 : ギリシア悲劇、伝統芸能から現代劇まで
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舞台芸術入門 : ギリシア悲劇、伝統芸能から現代劇まで
(角川文庫, 24600 . 角川ソフィア文庫||カドカワ ソフィア ブンコ ; F164-1)
KADOKAWA, 2025.3
- タイトル別名
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舞台芸術論
- タイトル読み
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ブタイ ゲイジュツ ニュウモン : ギリシア ヒゲキ デントウ ゲイノウ カラ ゲンダイゲキ マデ
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舞台芸術入門 : ギリシア悲劇、伝統芸能から現代劇まで / 渡邊守章[著]
BD11057592
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舞台芸術入門 : ギリシア悲劇、伝統芸能から現代劇まで / 渡邊守章[著]
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
「舞台芸術論」(放送大学教育振興会 1996年刊)を再編集し、改題して文庫化したもの
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 F164-1」の表示あり
参考文献: 巻末pi-xi
内容説明・目次
内容説明
古代の悲劇から現代のミュージカルまで、人々は舞台に魅了されてきた。時に神や亡霊を呼び出し、共同体を再生させるその魅力は、いかに生み出されるのか?ギリシア悲劇を範とし、オペラやバレエへと拡散する西洋演劇史を踏まえつつ、能や歌舞伎といった日本の伝統芸能も取り上げ、その真髄を鮮やかに描く。自ら演出家として活躍した演劇研究の泰斗が、歴史・理論・実作を一本の線で結ぶ入門書の決定版。
目次
- 演劇 この多様なるもの
- 劇場の系譜
- 劇場とその機構―システムとしての劇場
- 演じる者の系譜
- 稽古という作業
- 劇作の仕組み
- 悲劇と運命
- 喜劇と道化
- 近代劇とその対部―前衛の出現
- 東洋演劇の幻惑
- 前衛劇の地平
- 理論と実践―世阿弥の思考
- オペラとバレエ―新しいキマイラ
- 舞台芸術論の現在
「BOOKデータベース」 より