仰天・俳句噺
著者
書誌事項
仰天・俳句噺
(文春文庫, ゆ-2-41)
文藝春秋, 2025.5
- タイトル別名
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仰天俳句噺
- タイトル読み
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ギョウテン・ハイクバナシ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
単行本: 2022年刊
内容説明・目次
内容説明
「俳句のことを書かせてください」。令和3年にリンパがんと診断され、小説の連載も趣味の釣りも、全て休まざるを得なくなった作家・夢枕獏。そんな彼が闘病中にどうしても書きたかったもの―それは「俳句」について。思い出の句会や、季語のもつ不思議な力、今は亡きあの人との逸話まで…。エネルギッシュな闘病×俳句エッセイ!
目次
- 第一回 真壁雲斎が歳下になっちゃった
- 第二回 尻の毛まで見せる
- 第三回 オレ、ガンだからって、ズルくね
- 第四回 「おおかみに螢が一つ―」考
- 第五回 翁の周辺には古代の神々が棲む
- 第六回 すみません、寂聴さん書いちゃいました
- 最終回 幻句のことをようやく
- 補遺 野田さん
「BOOKデータベース」 より