ポピュリスト・ナポレオン : 「見えざる独裁者」の統治戦略

書誌事項

ポピュリスト・ナポレオン : 「見えざる独裁者」の統治戦略

藤原翔太 [著]

(角川新書, [K-484])

KADOKAWA, 2025.5

タイトル別名

ポピュリストナポレオン : 見えざる独裁者の統治戦略

タイトル読み

ポピュリスト ナポレオン : ミエザル ドクサイシャ ノ トウチ センリャク

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

主要参考文献: p220-223

ナポレオン関連年表: pi-iv

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

「軍人=独裁者」像を破る。「軍事独裁」の象徴として語られ、現在も権威主義者に影響を与え続けるナポレオン・ボナパルト。彼が侵略戦争で得た人気と、クーデタで手にした地位を支えたのは、革命に倦んだ民衆の「本音」を掬い取る〈選挙〉と〈調整〉の戦略だった!パリから遠く離れたコルシカの議員一族に生まれ、地元の選挙戦と占領地統治で磨いた政治力を駆使し、男は革命期のエリートの思惑を超えて、「共和国の皇帝」へとのぼりつめる…。第24回大佛次郎論壇賞を受賞した気鋭のフランス史家が「見えざる独裁」のメカニズムを描く。

目次

  • 第一章 政治家ナポレオンの誕生(「決断する」政治家;「異国の地」に生まれる ほか)
  • 第二章 ポスト革命期の選挙戦略(ナポレオンは選挙嫌い?;革命前期の選挙制度 ほか)
  • 第三章 「調整型」の政治戦略(徹底して情報収集したナポレオン;住民との協調が最優先 ほか)
  • 第四章 国民の期待を体現する―ナポレオンのプロパガンダ戦略(イタリアで芸術に目覚めた;「収奪者」から絵画の主題に ほか)
  • 終章 「軍人=独裁者」像の裏側(死後に読み替えられる;ナショナリズムの投影として ほか)

「BOOKデータベース」 より

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