世界は一冊の本
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世界は一冊の本
(ちくま文庫, お75-4)
筑摩書房, 2025.5
Definitive edition
- タイトル読み
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セカイ ワ イッサツ ノ ホン
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
単行本: 『世界は一冊の本』(晶文社 1994年刊), 『世界は一冊の本 definitive edition』(みすず書房 2010年刊)
内容説明・目次
内容説明
本を読もう。もっともっと本を読もう。世界という名の一冊の本を。「書かれた文字だけが本ではない。日の光り、星の瞬き、鳥の声、川の音だって、本なのだ」本を読みながら、私たちはあまりに多くの人と、言葉と、景色と出会い、別れていく。友の魂へ、母の魂へ、あるいは遠く離れた異国の魂へ。詩人がのこした祈りのための、そして人生を読み解くための傑作詩集。
目次
- 誰でもない人
- 人生の短さとゆたかさ
- 立ちどまる
- ことば
- ファーブルさん
- なあ、そうだろう
- 友人の死
- 役者の死
- 青函連絡船
- 詩人の死
- 無名の死
- 父の死
- 母を見送る
- 黙せるもののための
- 十二人のスペイン人
- 嘘でしょう、イソップさん
- 五右衛門
- 世界は一冊の本
「BOOKデータベース」 より


