雨を操る : 森林保護思想の変遷から読み解く気候安定化への道
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雨を操る : 森林保護思想の変遷から読み解く気候安定化への道
築地書館, 2025.5
- タイトル読み
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アメ オ アヤツル : シンリン ホゴ シソウ ノ ヘンセン カラ ヨミトク キコウ アンテイカ エノ ミチ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
原タイトル:Saving the world
文献:p248〜255
内容説明・目次
内容説明
近世初頭の気候に関する思想史、ヨーロッパの科学界に「森林破壊で降雨量が激減する」という考えが広まった経緯、農民や地主を苦しめた帝国主義時代インドの林業改革、森林と降雨をめぐる議論で引き起こされた政治的対立、気候を人工的に制御する気候工学の出現、雨水の循環における森林の重要性が軽視された時代、そして水分子の測定技術向上によって森林が再評価されるようになった現代の科学界―。国家・市民・科学者それぞれの立場から時に支持され時に否定されてきた「森林の気候調節説」と、その復活の軌跡。
目次
- 序章 森林の気候調節説の忘れられた歴史
- 第1章 新世界の名誉救済
- 第2章 気候変動が悪になった時代
- 第3章 気候変動の防止策―イギリス領インドの場合
- 第4章 森林の気候調節説アメリカで否定される
- 第5章 世界の砂漠化を防ぐ
- 第6章 潰えた砂漠緑化の夢
- 第7章 見直された森林と降雨のつながり
- 結び 気候変動史を読み解く
「BOOKデータベース」 より