中部経典
著者
書誌事項
中部経典
(原始仏典 / 森祖道, 浪花宣明編集, 第6巻)
春秋社, 2005.4
- 3
- タイトル読み
-
チュウブ キョウテン
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
記述は第4刷(2021.6)による
監修: 中村元
その他の訳者: 浪花宣明, 山口務, 勝本華蓮, 岡野潔, 林寺正俊
『中部経典』第77経-第106経を収録
内容説明・目次
内容説明
“正しさ”とは…“真理”とは…歩むべき道をひたむきに探し求める幾万の修行者の姿は、現代に何を伝えるのか。最新の研究成果にもとづき、パーリ語原典を流麗かつ平明に訳した、現代語訳の決定版。
目次
- 釈尊が尊敬される理由—箭毛経(1)
- 最高の修行者たる条件—五支物主経
- 釈尊のもとで修行する理由—箭毛経(2)
- 遍歴行者ヴェーカナッサとの対話—〓摩那修経
- はるか古の世の親友の思い出—〓婆陵耆経
- ラッタパーラの帰郷と王との対話—頼〓〓羅経
- 善い伝統の相続と断絶—大天〓林経
- 階級の平等—摩偸羅経
- 生涯で三度三宝に帰依した王子—菩提王子経
- 残忍な盗賊アングリマーラの帰依—央掘摩経〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より