森を焼く人 : 自然と人間をつなぎ直す「再生の火」を探して
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森を焼く人 : 自然と人間をつなぎ直す「再生の火」を探して
英治出版, 2025.5
- タイトル読み
-
モリ オ ヤク ヒト : シゼン ト ニンゲン オ ツナギナオス サイセイ ノ ヒ オ サガシテ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
原タイトル:Ignition
文献:p456〜472
内容説明・目次
内容説明
山林を焼き尽くし、人の暮らしを破壊し、時に生命さえも奪う―。気候変動でますます身近となる火災の恐怖。だが、火を忌避し、禁じることが事態を悪化させてきたとしたら?あるときは「破滅的な災害をもたらすもの」として。またあるときは「生態系のバランスを保つもの」として。“人類最初の道具”とも言うべき「火」を通して、人間と自然の関係を問う傑作ノンフィクション。
目次
- プロローグ 森と火と人の関係性を問い直す
- プレーリーの土―死と再生をもたらす「よい火」を求めて
- まず、雷があった―火と人が共生してきたこれだけの証拠
- 炎に魅せられて―「青い蝶」は火がなければ絶滅する
- のたうちまわる巨大な蛇―いかにして火入れは禁止され、森林火災は大型化したのか
- 別世界からの使者―「メガファイア」化する火災と最前線の消防士
- 汚れた8月―社会のはみ出し者に与えられた世界一危険な仕事
- 想像がつくことはすべて起こった―なぜ対策はいつも「2歩遅れ」なのか?
- 「火新世」を生きる―ヨセミテ国立公園とコントロールされた自然火災
- 抵抗か、受容か、方向転換か―森を守るためには森を焼かねばならない
- 竜の卵と石槌―1000年のタイムスパンで世界を見るために
- 美しくて正しいもの―「生態系多様性」と火の革命家たち
- 白い鹿の土地で―聖地を植民地化されたユロク族と「文化としての火入れ」
- ともに捧げる祈り―母なる大地とひとつになるために
- エピローグ 火と手を取り合い、大地に躍る
「BOOKデータベース」 より