感情のカルチュラル・スタディーズ : 『スクリューティニ』の時代からニュー・レフト運動へ

Bibliographic Information

感情のカルチュラル・スタディーズ : 『スクリューティニ』の時代からニュー・レフト運動へ

山田雄三著

開文社出版, 2025.3

増補版

Other Title

Cultural studies

感情のカルチュラルスタディーズ : スクリューティニの時代からニューレフト運動へ

Title Transcription

カンジョウ ノ カルチュラル・スタディーズ : 『スクリューティニ』 ノ ジダイ カラ ニュー・レフト ウンドウ エ

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Note

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

その他のタイトルはジャケットによる

『感情のカルチュラル・スタディーズ』(開文社出版, 2005.5刊)に補遺を加え増補版として増刷したもの

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • プロローグ カルチュラル・スタディーズと英文学研究
  • 第一章 『スクリューティニ』の時代―F・R・リーヴィスとE・P・トムソン
  • 第二章 リテラシー論の効用と陥穽―Q・D・リーヴィス、デニス・トムソンそしてリチャード・ホガート
  • 第三章 「意味の構造」から「感情構造」へ―L・C・ナイツとレイモンド・ウィリアムズ
  • 第四章 「感情構造」を読む―レイモンド・ウィリアムズの文芸批評
  • 第五章 「感情構造」を書く―レイモンド・ウィリアムズの著作実践
  • 第六章 記号論へのシフト―「感情構造」から「エンコーディング/ディコーディング」へ
  • 第七章 知識人の機能と「表象=代弁」行為―「感情構造」を接合する
  • 試みのエピローグ 「読み書き」の日常文化を知るために

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