ドラクロワの物語画と文学
著者
書誌事項
ドラクロワの物語画と文学
三元社, 2025.3
- タイトル別名
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ウジェーヌ・ドラクロワの物語画と文学
- タイトル読み
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ドラクロワ ノ モノガタリガ ト ブンガク
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
課程博士論文「ウジェーヌ・ドラクロワの物語画と文学」(京都大学, 2016年提出) をベースに大幅な加筆・改稿, および再構成を行ったもの
参考文献表: 巻末p39-62
収録内容
- 「物語画」と文学
- ドラクロワの画業の概要と本書の課題
- 物語と「挿絵」
- 現実と絵画
- 演劇と絵画
- 歴史と絵画
- 小説をもとに「詩」的な絵画を
内容説明・目次
内容説明
「詩人であれたらどれほどよかったことか!だがせめて、絵画でつくり出すのだ」文学に焦がれたドラクロワはダンテやシェークスピアを絵画化するなかで絵画独自の快楽を見出しみずからの様式を発展させていく。その過程を同時代の文脈から考察する。
目次
- 第一部 一九世紀中盤のフランスにおける文学と絵画をめぐる環境とドラクロワ(「物語画」と文学;ドラクロワの画業の概要と本書の課題)
- 第二部 着火する文学 多様な着想源からの直接的な制作(物語と「挿絵」―ゲーテ作『ファウスト第一部』に基づくリトグラフ連作;現実と絵画―バイロン作『ジャウール』より二点の「ジャウールとハッサンの闘い」)
- 第三部 触媒となる文学 他ジャンル芸術との競合と絵画の可能性(演劇と絵画―シェークスピア作『ハムレット』より複数の「墓地のハムレットとホレーシオ」;歴史と絵画―“トラヤヌス帝の正義”と“十字軍のコンスタンティノープル攻略”)
- 第四部 文学から絵画へ(小説をもとに「詩」的な絵画を―スコット作『アイヴァンホー』より二点の「レベッカの略奪」)
「BOOKデータベース」 より

