琉球王国とグスクの考古学

書誌事項

琉球王国とグスクの考古学

宮城弘樹著

吉川弘文館, 2025.6

タイトル読み

リュウキュウ オウコク ト グスク ノ コウコガク

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

参考文献: p329-347

収録内容

  • 考古学からみた琉球史の概略
  • グスク時代の時期区分
  • 発掘された今帰仁城跡
  • グスク土器と貿易陶磁の研究
  • 出土銭貨の研究
  • グスク時代開始期の研究
  • 建物跡と集落の研究
  • グスク時代社会の研究
  • グスク時代祭祀の基礎的研究
  • グスク時代研究の可能性

内容説明・目次

内容説明

独自の文化が花開いた琉球王国。首里城跡や今帰仁城跡、建物跡や集落遺跡、祭祀遺構など、「グスク」が城として現役であった時代とその前史を、最新の発掘成果を踏まえて描く。信仰の場としてのグスク研究の重要性も提唱。

目次

  • 第一章 考古学からみた琉球史の概略
  • 第二章 グスク時代の時期区分
  • 第三章 発掘された今帰仁城跡
  • 第四章 グスク土器と貿易陶磁の研究
  • 第五章 出土銭貨の研究
  • 第六章 グスク時代開始期の研究
  • 第七章 建物跡と集落の研究
  • 第八章 グスク時代社会の研究
  • 第九章 グスク時代祭祀の基礎的研究
  • 終章 グスク時代研究の可能性

「BOOKデータベース」 より

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